飛蚊症 検査



飛蚊症の検査方法

飛蚊症の症状がひどいと感じたら、まずは眼科などの専門の病院で検査を受けましょう。眼科では視力検査や視野に関する検査のほか、「眼底検査」と呼ばれる検査も行われます。眼底検査とは、顕微鏡を使用して瞳孔や網膜の様子を確認し、同時に血管の状態も知ることができる方法です。

 

ここで網膜裂孔や網膜剥離などが起きていれば、別途手術を行って治療しなければなりません。逆に眼底検査によって生理的な(自然的な)飛蚊症と判定されれば、まず心配はありません。

 

飛蚊症の検査の流れとしては、眼圧検査や屈折検査のあとに視力検査を行い、その後瞳孔を開く目薬を点眼してレンズを使って網膜をチェックします。人によっては数分〜20分程度で瞳孔が開きますので、瞳孔が開いたと確認できたら光を当てながらの検査に入ります。最初のうちは強烈に眩しいと感じられますが、痛みを感じることはありません。

 

また、濁りがひどい人の場合はコンタクトを入れて眼球を保護し、その後接眼レンズを使用し、見やすくする処置がとられます。手術などとは違いあくまで検査ですので、痛いと感じるような処置ではありません。

 

眼底を検査する理由としては、血管を直接チェックできる場所であること、また効率的に飛蚊症の原因が観察できるということにあります。自分では何とも思わなくても、万が一の病気を予防するためには必要不可欠な検査です。検査終了後は普通の生活にすぐ戻ることができますが、コンタクトレンズを使っている方などは視点が合いにくい場合がありますから、車の運転や激しい運動などは時間を置いてから行うようにしましょう。

 

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